熱いゼッ!!名古屋!

21日昼の部は、昨年のびわ湖以来の前方席。やはり間近で見る愛ちゃんはすぅばらすぃ〜。位置的には亀井さん、藤本さん、そしてよっすぃ〜が正面に来る感じ。亀井さんはずーッと笑顔でした、えりりんキャワッですね。よっすぃ〜のパーマ頭がオープニングの衣裳と相まってギリシャの人みたいでした。
1曲目から盛り上がる曲のため速攻熱気に満ちる、MC挟んでしっとり曲の後の「ラヴ&ピィ〜ス」も大変な盛り上がり。
ゲストコーナーのカントリー→葛根湯→ロマモーの流れは今回の大一番、だんだんと会場も自分も高ぶっていき浮かれモードへ。残念だったのは低音が利きすぎていたこと。
後藤真希のすごさについて(ファンの方々じゃなくてもそんなの解ってると突っ込まれそうですが)。コント「ゴマキすずめ」トリオによる「SHALL WE LOVE?」において後藤さんと愛ちゃんしか見ていなかったんですが歌、ダンスともに一段上と改めて感じました。やはり後藤さんは愛ちゃんの目標であり、この二人で歌うところをもっと見てみたい、色々な曲を聴いてみたいと思いました。
後半はヒット曲、アルバム曲、懐かしの曲を。構成も多様的で人数が変わりながら、「直感」、「レモン色とミルクティ」も盛り上がりました。今回のアルバム曲、CDで聴くと劇中歌が入ってる所為もあってか統一感が無く聞き応えがなかったのが正直な感想だったんですが、コンサートの長い尺の中に散りばめると、どれも個性的で楽しめるものとなっていました。