生きてく強さ

( ^▽^)<続くのら〜
トークでは、3人とも野球はあまり知らなかったが今回のことで興味を持った。紺野さんは楽天を応援するようになった(日ハムもよろしく)、応援していてメガホンを壊したと思ったら実は分解型だった。
矢口さんはファウルチップのたびに声を上げていた、秋田には数年ぶり(昨年桜紺で3人とも来ているとヲタから突っ込まれる)だが、ケータリングがとても美味しかったらしい。
愛ちゃんはバットのことをラケット、ボールのことを球と呼ぶ。”楽天勝利の女神になりたい”発言など。
試合終了後には全員で立ち上がっての万歳三唱。プレゼント大会では娘。サインボールよりも、岩隈投手、田尾監督のサインボールのときのほうが盛り上がったかも。

その後は、まさかの握手会。雨天時の企画だと思っていたので全く期待してなかった(いわきではフライング発表があったとか?)ので私含めヲタは大歓声。娘。に興味の無い方の中には帰られた方も。
心の準備が全く無かったので何を話そうか全く決まらないまま...2列目だったためアッという間に順番が回ってきてしまいました。握手順は紺野さん→愛ちゃん→矢口さん、3人とも間近で見るとホント小さくて可愛い、そして「ザ・芸能人」のオーラ!
ストレートヘアが新鮮な紺野さんには,「札幌から来ました。」と告げたら「へぇ〜!?」という顔で答えて?くれました。愛ちゃんに関してはおいといて矢口さん。「ラジオお疲れ様でした。」「ありがとうございます。」こんな感じだったと思います。

さて、まさか高橋愛が芸能界にいる間に真正面で彼女を見、握手をすることがあろうとは考えてもいませんでした。コンサートでしょっちゅう見ているとはいえあくまでもテレビ、ラジオの中の人ですもの。本当に小ちゃい顔、そして美しい、美しすぎる。予想通りテンパってしまい大したことも話せないで終わってしまいました。またの機会の為に今からコメントでも考えておきましょうか、我ながら情けない。当分は握手の思い出とあの美しい笑顔を心に刻んで生きていけると思います、愛ちゃん有り難う、そしてLOVE FOREVER。

川 ’ー’)<男って単純ね

終演後は、きょんた氏、みかん。氏ときりたんぽを食べて慌しく秋田→青森、そしてまた「急行はまなす」へ。日曜も行ければ郡山参戦したかったんですがそこは心を落ち着かせて帰札。正直列車の長距離移動は体に良くない、疲れが全く取れないままの日々が続きますがそれを補うだけの幸福感が体を包み込んでいます。





これだけでは感想文なので、客観論も。今回のイベントは成功か失敗か?これは大方の予想通り楽天、娘。どちらにとっても成功とはいえないでしょう、むしろ失敗といってもいいほど。秋田しか見てないので他は分かりませんが、何処も同じでしょう。東北でのファン獲得を目論む楽天、他県の県民からするとあくまでも仙台の出来事なのではないでしょうか。球団側も先ずは宮城に集中するほうが良いと思われます。
娘。にとってもハロモニ。がほとんど放送されていない東北で新規ファンを獲得したい思惑だったと思いますが既存ファンが大半、ただジモティらしき若い男子女子、親子連れがいたのも事実で何度か今回のような企画があれば(無いと思うけど)地道な努力が実を結ぶ気もします。
プロ野球を試合終了まで延々と見続けたのは何年ぶりだろう。サッカー時間に慣れてしまっている身としては、あまりにも長く退屈に感じる。試合が、先制し追いつかれ、突き放すという盛り上がる展開だったのがせめてもの救い。
もっとも、私はスポーツを見るときは応援しながらではなくじっくりと分析しながら見たい質なので周りの声は騒音でしかなかった、おしまい。