第六感

 春紺の最終公演at武道館のDVDをフラゲで購入。過去最上級のダサいジャケットに驚きながらも内容には期待していた。現場で観たのはスペシャルだった名古屋&卒業式の武道館だったので純粋かつ落ち着いて見るのは映像でとなった。第一印象はライブは会場が一番、その場では(気持ちの高揚もあって)気づかなかったが意外と歌唱に関しては...だった。愛、美貴、れいなあたりは安心して聴いていられるが他のメンバーは相変わらずだった、そんな感じは現場では感じなかったんでけど。ガキさんとマコは特にその差が大きかった、なぜだろう?
 ただ、パフォーマンスは全く問題無しと言うかワクワク感が増大した感じ。彼女たちが楽しんでいることが感じ取れこちらも楽しくなる。そしてまたライブに足を運びたいと思う。概ね好評だった今回のツアーを改めて評価したい。至極は現場と同様カントリー→葛紺藤→ロマモーの流れと「ふるさと」。特典映像ではガキさん版「ふるさと」と「SHALL WE LOVE?」そしてバックステージと豪華、ハロコン行くまでは珍しく何回も見ることになりそう。