「Hoppy de Hop」returns

群馬でのコンサート。朝一の飛行機ではちょっと辛いので前日上京できょんた氏のところにお邪魔るして、初の車参戦へ。しかし寝る前にパシイベの展望やら、例のムフフな話などしていたら2時就寝の5時半起きに。
 寝不足の中、みかん。氏、タマちゃんといざ前橋。関東の高速をあれだけ長い距離乗ったのは初めてだけど、高速とは思えない車間距離だね。一台こけたら大事故だわ。道中は窓に娘。ポスターを掲げるヲタ車を度々見たり、(後で分かったんだけど)娘。の移動バスを追い越したりまた新たなヲタワールドを体験できました。
 会場に到着したものの駐車場が開かないため周辺待機となり、(あまりの台数で明らかに近所迷惑で)警察出動でようやく駐車場へ移動することができました。その後遅めの朝食をとりに店を探すも前橋恐るべし。会場周辺はあまり入りやすそうな飲食店が無い...悪夢のグリーンドーム方面は結構あるんだけどね。開演まで時間が余ったわけですが車内でDVD見たりしてマッタリ、早起きの疲れが徐々に出てきてコンサート前にトーンダウン。
昼は前方席で愛ちゃんオンリーで飛んだり跳ねたり。夜は2階だったので愛ちゃん中心に全体を観察、今更なんですが。
 MCでのグダグダ感&かなりのフリートーク率が過去何公演かで話題になり、それ故オークションでの思わぬチケット高騰につながったようですが確かに今までの娘。に無い真新しさがありました。良し悪しを論じることは出来ませんがある程度それぞれの言葉で語れるようになったのは良いことだと思います、春ツアーあたりから感じる必要以上のファン(実質ヲタ)への感謝や一部のファン(これもヲタ?)受けするコメントには違和感がありますが。今の娘。は小ぢんまりではあるけれどまとまっている(結束とは違うけど)と思うし今回のツアーは楽しむという点ではとても良かった。ゲストがいないことが結果的にライブの流れを良くし、寸劇も次の曲(バイセコー)への良い導入になっていた。そして前述のMC。3会場6公演しか参加出来なかったが、もう少し見たかったなぁと。
 夜公演での「ふるさと」、降る雪が平穏な終演の象徴として恒例となるでしょうか、去年と意味合いは変わってきますが。知り合いのボードが晒されるのが流行しつつある昨今、大取りの「おつかれさま」ボードもまた知り合いさんでした。