年の瀬

あっという間に今年も終わり。今年はあまり観光をかねた遠征が出来なかったなぁ、聖地福井も行けなかったし。簡単に2ヶ月区切りで振り返ってみる。

 1月・2月 飯田さんの卒業。娘。にとって一つの大きな区切りになりました、前フリのカラオケ大会がアレだったのもあって今となってはあまり記憶に残っていない。
 3月・4月 春紺名古屋。後藤さんが見られたのは良かったんだけど、肝心の「ふるさと」は武道館までお預けに。そして遠路秋田まで初のJR遠征。間近で愛ちゃんを見て、まさかの握手会まで。この体験によって自分のヲタ人生は新たなページをめくってしまった。
 5月・6月 石川さんが卒業。秋紺を観ていて思ったのは、居なくなって聞きやすくなった娘。紺だがやはり(あくまでも)アクセントとしての彼女は貴重だったなと。そして愛ちゃんの強い決意も感じ取れた聖なる武道館でした。
 7月・8月 エレジーズと娘。新曲のために代々木まで。花道かぶりつきやら奇跡の親子席でもちろん楽しかったんですが、姉歯物件地震にあったことが印象に残るw
 9月・10月 秋紺仙台。新たなる娘。を感じられるライブとなりました。それぞれに見せ場もあったりして、愛絵里れいなによる「ラストキッス」は良いですねぇ、オリジナルにはかなわないとは思いますがこれはこれで違う味があるでしょう。翌週には香港。まさかFCツアーに行くとはねぇ、行けると思っていなかっただけに関係各所に感謝。香港は悪くはなかったけどリゾートなら南国のほうがやっぱり良いですね。11ショット写真はさすがに緊張した。ハロプロパーティーは...まぁ来てくれるならそれぞれ単独で観たいなと、さすがに娘。以外で遠征は出来ないんで。
 11月・12月 久々の北海道での娘。紺。関東から多くの知り合いが来てくれたのが嬉しかった。初のリアル最前も体験、オケピが無かったら死んでたかも。FCイベはまさにプライスレス、香港ツアー同様初めてFC加入の恩恵を味わえた気がする(チケはどうにでもなるからね)。これまた(実は)最前で至福の時間を過ごす事が出来た。翌日にはタイタン(爆笑問題の事務所)ライブも前のほうで見てきました。生で演芸に触れることが出来るというのは素晴らしいですね、TVとはまったく違うものである。
今年に入り一年で3度も直接触れ合う経験をした。弱ヲタの自分には刺激の強い年となったが「アイドル」との距離感ということでは考えさせられることとなった。握手も良いがやはり自分が求めるのは高橋愛の「声」なのだ。